インタビュー
キング観光 第1営業部統括部長
0から1を生み出す挑戦を楽しむ
Scene4
日常に転がるヒント
アイディアはどんなところからインプットされていますか?
- 島田
- 普段からスーパーや商業施設、異業種のプロモーションを観察し、販促のヒントを探しています。最近はアイドル業界のプロモーションにも注目していて、ファンとの距離感や盛り上げ方を観察しています。
SNSもよく利用されていますか?
- 島田
- 特に、アイドルファンとかではないのですが、1年半くらい前からアイドルの動きをSNSでチェックしています。ファンの熱量の作り方は学ぶ部分が多いなと感じています。
なによりお客様の笑顔を優先
仕事をするうえで大切にしていることはありますか?
- 島田
-
お客さまに週末を存分に楽しんでいただきたいという想いがあります。そのため、さまざまな施策を検討してきましたし、創業59周年の際には、全店舗で人気機種をご用意し、最大限お楽しみいただけるよう工夫を重ねました。もちろん、土日に限らず、常に利益よりもお客様の満足を最優先に考えた取り組みを考えています。
やっぱりお客様の立場に立って営業できているかどうかが一番大事だと思います。なによりも楽しんでもらうことを優先する。その結果、ファンが増えていくと考えています。
初めてやることに失敗はない
0→1をやることに対してプレッシャーを感じたことは?
- 島田
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初めてやることや、誰もやったことのないことは失敗がないと思っています。だから、大胆にいける。結果が出たらそこから次に繋げればいいだけなので、恐れずトライしています。
SNSも業界の中では早期に取り組んだ方だと思っていて、最初はブログから始めて、今ではX(旧ツイッター)やTikTokなど時代の潮流を見極めたコンテンツの配信を意識しています。個人のXアカウントもジワジワと話題を集めていて、日本全国から愛知の店舗までわざわざ僕に会いに来てくれるお客様も増えました。
打率より打席数
どんなに方に入社してほしいですか?
- 島田
- 求めるのは行動力のある人。僕は、打率より打席数だと思っています。どうしても打率を気にして打席に立たなくなることがあるけど、まずはバットを振る回数を増やすことが大事だと思っています。失敗を恐れず、これまでのルールを見つめ直して、新しいものを作っていきたい人と一緒に仕事がしたいです。次の時代を一緒に作りましょう!


